2022年12月2日 食用コオロギ‥‥‥ |
カレンダー
カテゴリ
全体 日々の暮らし 山仕事と山ご飯 ベランダブランター 自転車徘徊 遊山箱 食 パン おでかけ 温泉めぐり 年寄りの自主勉強 えひめを歩く 写真 花 四国八十八ヶ所 小さな窓から キャンプ 点訳 メダカ 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... ブログパーツ
最新のコメント
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2022年 12月 02日
最近、食用コオロギの話をよく聞きませんか?
徳島市で学校給食に挽き肉の代わりに食用コオロギの粉末を練り込んだカボチャコロッケが出されたと言うニュースを見て、 高校生の反応は?と興味深く見ていたら、 徳島市の高校の食物科の学生さんが授業の一環で、生徒たちがコオロギを使った献立を考え、給食の調理まで行ったそう。 じゃがいもやライスコロッケなどコオロギと合う食材やコオロギパウダーの使用量を何度も試して、 出来たカボチャコロッケに初めは抵抗があったけど、食べてみたら、香ばしくて、エビのような味がすると言う声も聞かれ、概ね美味しいとの評判。 みんなパクパク口に入れて美味しそうに食べている。 昆虫食には慣れていないけど、蜂の子やイナゴの佃煮を食べる地域もあり、美味しいと聞く。 イナゴとかコオロギとか言うから「嫌」って食わず嫌いだけど、 何も知らずに食べたら、美味しいって思うのかも知れない。 地球の人口はまだまだ増え続けると言うから、食糧が足りないのは目に見えており、 コオロギは、飼育時間が短く、飼料をたくさん必要としないし、排出する温室効果ガスも少ないと良いことづくめ。 雑食のコオロギは高タンパクで栄養もあり、これからの時代を支えていく蛋白源になるかも知れないと言うより‥‥‥なるのだろう。 すでに「こおろき煎餅」や「こおろぎチョコ」なの製品が販売されており、売上は好調だそうで、 新しいもん好きのJakotenだけど、羽の付いているものは苦手、ちょっと考えるぅ。 昨日買ってきた内子産の安納芋をストーブの上で石焼き芋にする。 う〜ん、やっぱり、種子島の本物の安納芋とは甘さが違う。 お昼にバターで焼いて蜂蜜をつけて食す。 あははは、安納芋に蜂蜜をつけるって‥‥‥おかしくない? 昨日よりも寒く感じる1日、部屋は焼き芋の良いにおい
by jakoten_tubuyaki
| 2022-12-02 14:25
| 日々の暮らし
|
ファン申請 |
||