2012年8月20日 淡水フグ…… |
数日前からホームセンターの水槽で泳ぐ、このフグを見つけておりました……「誰が水替えするのぉー……」の一言で、保留(諦め)しておりましたが、本日、このフグにまたまた出会い……
「色が悪い」とか「可愛くない」とか、難癖付ける毎日サンデーさんの手前、仕方なしにみどりフグ(汽水で飼育)を袋に入れてもらいましたが……やっぱり淡水で飼えるインドトパーズパファーが良いと交換してもらいました。
汽水飼育だと水替えどきに塩水を作らねばならず……「だいたいでいいですよぉ」と言われても……塩分濃度が毎回同じにはならず、なかなか面倒です。
いろいろ調べていますと、淡水フグと言われるものもやはり汽水流域のものが多いと言うことなのでJakotenも小さじ山もり一杯の人工海水を作るための塩を入れてみました。
淡水プラス少しの塩を入れての飼育でも水替えは簡単です(^^ゞ
インドトパーズパファーの名前の通り、インド・バングラディシュ・スリランカなどに生息していて、成魚になると体長が15~20㎝になるそうですが、今は5~6㎝くらいですかねぇ。
このフグの生息の地域の水質は弱酸性と言うことで水質を弱アルカリにするサンゴの砂は使用しない方が良いと言うことは……掃除も水槽を洗うだけで……簡単です(^^ゞ (一応水替えは毎日サンデーさんの仕事になります)
さっそく、以前、ミドリフグが食べていた乾燥エビを与えてみたところ、ガブリと食いつき食欲旺盛です(*^^)vが、水槽の底に食べ散らかしたエビが散乱してしまいます(>_<)
お店のお兄さんによりますと「成長するにつれて少し塩水にすると体の模様の色が鮮やかにきれいになるかも知れませんが……」と言うことですので真水プラス塩小匙山盛り一杯と言うことで飼育してみようと思います。
たえず、フォバーリングするように胸鰭を回転させて泳ぐフグは可愛いです。
千円の刺身は……ちと、考えるJakotenですが、2200円のフグは迷わず買いました(^^ゞ