2017年11月17日 去年植えた木に実がなりました‥‥‥ |
極早生みかんですから、本当はもう収穫が終わっているはずですが‥‥‥今頃、遅くに色づきましたので試食してみます。
来年はもっとたくさんの実をつけるはずです。
2本植えたのですが、1本(極早生川内)は、今年は実がなっていませんが、品種の違いもありますが、普通は植えて2年目から実をつけます。
2016年1月に植えた甘平は今年も全く音沙汰無しでしたが、一緒に植えた紅まどんなは今年1個だけ実を生らし大きく育っていましたが、途中実が炸裂してしまい今年は1個も収穫無しです。
10年くらい前、山仕事を始めた頃、枯れた伊予柑の木のあとに清見タンゴールと言う品種の木を植えましたが、
途中、元気が無くなって枯れ始めましたので、場所を変えて移植しましたが何年も花も咲かない実も生らないの音沙汰無しでした。
ところが、去年1個実をつけ、試食しました。試食の結果は皮が硬くて実も小さく美味しいとは言えなかったと思います。
ところが今年は大きな実が4個も生っています。まだ青いのて試食はできませんが、4個も生ったことが嬉しいです。
若い苗木を植えてもカミキリムシが何本か枯らしてしまいましたが、若い木に実が生るのは「頑張れ!頑張れ!」と声をかけたくなり、草取りにも力が入りますし、肥料もたっぷり入れたくなります。
細い‥‥‥支えがないと自立できないほどの細い木に出来たみかんは普通のみかんだけど美味しいです。