松山秋祭りは10月5日(宵宮)6日(本祭)7日(本宮)の日程で行われます。
↑ 町は祭り準備も完了です。
今日は所用で松山三越へ行って来ました。玄関口に飾られている小唐人の神輿のロープを法被を着た若者が触っています。
「今日、神輿かくのぉ~?」とお尋ねしましたら
「うん、1時ごろからこの前でかくよ~。晩の8時に道後温泉の駅前に行ったらかきくらべと鉢合わせがあるょ~」とのお答え。
1時までは時間があります。65歳以上(の市民)は無料のリフトに乗って城山へ行くことに。
↑ 天守閣の上に広がる雲です。
↑ 山頂広場にあります茶店の傍にいるスズメはアイスのコーンが大好きでパラパラ足元に落としてやると‥‥‥人を恐れずすぐ足元まで来て啄みます。
城山や町中には国体に参加し競技を終えたと思われる選手のみなさんが観光に訪れています。
↑ 1時になったので戻ってみますと、三越の玄関に飾ってあった小唐人の神輿も大鳥や蕨手や鈴などを付けています。
↑ 平日の昼とあって担ぎ手も少なく‥‥‥よいさっ!よいさっ!と掛け声をかけて持ち上げて担いで行きました。
↑ 市内のあちこちに神輿が出番を待っています。今夜、宮入りして7日の早朝に宮出しがあります。
柳井町商店街に1軒の履物やさんがあります。ちょうど、店の在庫の最後の下駄の買い手が決まり鼻緒たてをしていました。
↑ 珍しいので写真を撮らせてもらいましたが、高齢でお店を閉めるために一つずつ物を処分していると言うお話です。
↑ 見ている間に下駄の鼻緒がつきました。
↑ 最後の下駄を購入した70歳の奥さんさっそく履いてみました。「会津桐だから軽くてええ下駄よ」と、店主。
最近、下駄を履いて歩いている人は見かけなくなりましたねぇ。
行も帰りも歩いて‥‥‥本日の2足歩行は久々の2万歩越えの21127歩でした。