2017年10月1日 国体バスケとソフトボールの応援‥‥‥ |
次回の開催までは生きておられませんので‥‥‥自転車で行ける近くの競技場へ行ってみることに‥‥‥
東温市の「ツインドーム重信」で成年男子のバスケットボール競技が今日から始まっています。
自転車で簡単に行けると思っていましたが東温市へはず~っと続く坂道を上って行きます。時々自転車から降りて自転車を押して歩きます。
まだか?まだか?と、小さな折り畳み自転車で会場に到着した時にはすでに第一試合の秋田県と大阪府の試合が始まっていました。
バスケットボールは中学か高校の体育で体験したことがあり、ル―ルも少しだけ記憶がありますが
東温市から頂いた観戦ミニプログラムにはバスケットボール競技の見方の基本ルールや得点の方法、反則などについての説明がありますので、試合を見ていても面白いです。
選手の動きもですが、審判員の動きも選手以上に早く走って移動し、見ているとゲームの流れが予想出来て面白いです。
秋田のチームは、パスが早い。巧いって唸ります。しかも、シュートを確実に決めています。秋田と言えば能代工業ってバスケの強豪校がありましたねぇ。
バスケットの選手は体が大きい方が有利みたいに考えるけど、大きい選手も小さい選手もいて面白い。
大きい選手は上の観客席から見ても大きいって感じるからよほど身長があると思われます。
大きい選手が大きすぎて普通の人が小さく感じるけどその小さな選手がどのチームにもいてドリブルもシュートもパスも実に巧い。
「山椒は小粒でもピリッと辛い」って言葉ありました。
第二試合は香川県と岡山県の試合です。
Jakoten、どちらの県の選手にも良いプレーには大きな拍手を送りましたよ~。
ツインドームから少し坂道を上った東温市総合公園多目的グランドでは、少年男子のソフトボールの試合が行われています。
広島県と高知県が対戦中で、Jakotenが見ているときは3-0で広島県が勝っていました。
今まで、どこかで国体が開かれていてもそんなに関心を持って見たことが無かったですが、
一生懸命頑張っている選手を応援して、大会スローガンの「君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え」の意味する、「参加するすべての人々が、愛媛を駆け抜ける風のように舞い輝く」を見た気がします。
秋空の下、応援も良い経験になりました。