2016年9月30日 雨の日の楽しみ…… |
しかも、雨が続くと、ミミズが地中から地表に出て来るのを知ってか?知らずか?、イノシシがミミズを掘り起こしにやって来ているのではないか?と、これも気になるところです。
この秋雨は10月10日くらいまでは続くと言うことらしいので、しばらく天気待ちです。
で、じ~っとしていたら……何か食べたくなり(^^ゞ
米どころの秋田産のもち米を砕いた餅粉を使って、黒胡麻と砂糖と混ぜ合わせて練り、と、説明にある様に面白い食感のお菓子です。
もちもちとした柔らかさを残していて、もちもちした食感の中に砂糖の粒子がシャリッとした食感である
雲平とは……白砂糖にみじん粉をまぜ、すりおろしたヤマノイモを加えてこね固めたもの。干菓子の材料とする。「雲平糖」の略。(大辞林)の説明で
このお菓子の名前を「雲平」って付けたのが分かる気がするけど、本当はどうだろ。
東北をうろうろした時に頂いた遠野の郷土菓子の一つに
どぶろく飴はどぶろくの味が分からない。砂糖の塊ってところ。
初めての土地で始めて食べる食べ物は結構記憶に残るものです。
Jakoten住む町の近くの道の駅や産直市で売られている餅はと言うと、餡子やヨモギの丸餅か、葉っぱに包んだ柏餅くらいのものですが
さすが、山形や秋田は米どころです。餅菓子が多く
Jakoten、デパートで催される、北海道展・大東北展・大九州展に行って、お菓子を探すの好きですが……有名なお菓子屋さんの有名なお菓子は売っているんだけど……こう言う素朴な、生菓子と言うか、道の駅で売られているお菓子は、売っていないんですよねぇ。
でも、また、いつかどこかで、出会えるのを楽しみにしています。
雨の日は写真を見ながら旅を振り返ったり、地図を見てお菓子屋さんや道の駅の位置を探したり、新しい名物を発見したり、それなりに楽しい。